トップクラスの太さとハイクオリティな振動が魅力な『Louviva（ルヴィヴァ）』バイブレーターを実際に使ってみた

バイブ

1. インパクト大の太さ…でもバイブレーションはハイクオリティ！
2. Louvivaバイブレーターのスペックをご紹介
3. Louvivaのバイブレーター、実際に使ってみました
- 3.1. 今回のオナニーに使用したおすすめおかず
4. アマゾンのクチコミ
- 4.1. 『総合評価：60点』

インパクト大の太さ…でもバイブレーションはハイクオリティ！

こんにちは、ルル江です。今回紹介するのは、振動機能のみが搭載されているシンプルなバイブレーター。クリバイブさえ付いていない、ストレートなフォルムの1本です。

本サイトでは回転やピストンと言った多種多様な機能が備わっているアイテムを紹介しているので、一見ちょっと物足りない…と思われるかもしれません。が、シンプル故か「振動の質」にこだわって作られているのが本品の大きなポイント。

子宮全体に「ズーン」と響くような感覚が楽しめます！あと、ディルド感覚でも使えるため、使い勝手も意外に良好です。

とは言え、エグめのフォルムと太さは大きなネック。それに、シリコン製ながらかなり硬いのも気になるところです。

そんなわけで「バイブは太さ！ゴリゴリ系大好きです！！」と言う方限定の、上級者向けの1本となっております。では、さっそく詳細レビュー行ってみましょう！

Louvivaバイブレーターのスペックをご紹介

長さは平均より少し長め。太さは女性用バイブの中でもトップクラス！

全長230mm

バイブレーターの平均サイズは20cm前後。本品は23cmなので平均より少し長め…と言ったレベル。ストレートなフォルムのため「膣の作りが深いから、クリバイブ付きのバイブレーターはかえって使い辛い…」と言う方にもオススメです。

挿入部最大径 45mm

女性用バイブの平均直径は34～35mm程度なので、比べてみるとものすっっっごく太い！！膣の入り口が小さめの女性は、恐らく挿れるだけでも一苦労だと思います。完全に「太いモノ好き」のユーザーに絞って作られたアイテムですね。

シンプルな割に妙にリアリティのある作り

表面にはさらさら・すべすべのシリコン素材を使用。汚れた際の拭き取りもラクそうです。ただ、かなり硬いので柔らかめのバイブがお好みの方には向かないですね。

浮き出る血管とパープルのカラーリングがいかにもアダルトグッズらしい…。カリ部分の張り出しがしっかり作られているので、ピストンするだけでもかなりの刺激を得ることができます。裏面もばっちりリアル。

サイドから見るとこんな感じ。裏面部分にカーブが付けられているので、挿入するといわゆる「裏Gスポット（膣内アナル側中ほど辺り）」部分も刺激できます。

Gスポットへの責めに特化したアイテムは多いですが、裏Gスポットへの刺激も配慮したバイブはけっこう珍しいです。一見シンプルなのになかなかやるな…

10パターンの振動切り替えが可能

本体下部のボタンを押すと電源のON／OFFが可能。バイブレーションパターンの切り替えは、電源ボタン真上のボタンで行うことができます。

どれも派手ではないですが、響くような重く低―い振動でなんだかとっても期待できそう。静音仕様で、家族が隣の部屋にいても気兼ねなく使えそうな点も好印象。なおバイブパターンのバリエーションは全10種です。

使用するには単3電池2本が必要

駆動には、単3電池2本の使用が必要。付属していないので、別途準備必須です！本体下部のフタをパカッと開けてセット完了。きちんとガイドが刻印してあるので、入れ間違いの心配ナシです。

電池タイプのアダルトグッズを使用する際は、充電式乾電池を準備したほうが良さそう。海外製のものだともっと安いものがあるのですが、充電の速さやモチの良さを考えるとエネループが絶対オススメです。

付属品は充実。収納袋がうれしい

黒地＆赤いロゴのコントラストが印象的なパッケージ。シンプルなうえ余計な表記も無いため処分には困らなそうです。箱素材はごく普通の厚紙なので、高級感は無いかな。

箱を開けると付属品が続々。バイブ本体の他に「収納袋・取扱説明書・サンキューカード・ローション（1回分）」が付いています。収納袋はたまに見るけどローションはちょっと珍しいな…！なお、説明書は日本語表記ナシ。英語・ドイツ語・スペイン語のみでした。この太さは身体の大きい西洋人向けと言うことですね。納得…（中国製なのに中国語表記も無かった。）

箱での保存だとスペースを取るので、収納袋が付いているのはなにげに嬉しい。汚れ防止にもなるため一石二鳥です。

動きやフォルムの説明を動画で見る

Louvivaのバイブレーター、実際に使ってみました

それではさっそく使用感のレビューです…とは言え…

いやー、デカい。本当に入るのかな…4.5cm…いや無理でしょ…少なくとも前もって他のディルドで慣らさないと入らないでしょ…。

と言うことで、過去レビュー製品「やわらかまんぼうフラット（やわらか素材＆直径3.2cm）」と「YOME バイブ（硬め素材＆直径3.5cm）」で事前準備。膣の入り口を拡張しつつ、しっかり濡らして極力痛くないようにしておいた方が良いな…と言う判断の元でのチョイスです。

やわらかまんぼうフラット（やわらか素材＆直径3.2cm）

YOME バイブ（硬め素材＆直径3.5cm）

まずは、ローションを使いつつ上記2本でじっくり拡張。ベッドに仰向けになりリラックスしながら、さっそく「やわらかまんぼうフラット」を挿入です。

こちらはバイブではなくディルドですが、ソフトな素材かつ太さも控えめなので初心者の方にもぴったり。シンプルながらGスポットやポルチオを刺激するのにもちょうどよいフォルムで、膣内の性感をじっくり高めたい時に活躍します。

徐々に膣内がほぐれてきたタイミングで、やわらかまんぼうよりハードな使用感の「YOME バイブ」にチェンジ。

こちらは温熱・バイブレーション（クリバイブも搭載）・ピストンの3機能が付いた豪華なアイテム。バイブレーションとピストンを併用しつつ、さらなる拡張を試みます。クリバイブがけっこう強力なので、ものの数分でビクンと身体を跳ねさせながら一度目の絶頂を迎えました。

さて、ここでようやく今回の主役「Louviva」バイブの登場です。やっぱり何度見ても太い…。ですが躊躇してばかりもいられませんので、まずは小手調べとしてバイブレーションの威力をチェックしてみましょう。

電源を入れると、初っ端からけっこうな振動の強さ。ですが本体先端を乳首にそっとあてがうと、トーン低めの絶妙な刺激が心地よく、意外と好感触です。

1度イって敏感になっているクリトリスにも、同様に本体先端を当ててみると、「ヴィーーーーン」と言う振動がダイレクトに来て、あっさり2度めの絶頂…。

高周波タイプのバイブは刺激が強すぎて、敏感な部分に当てると痛くなりがちなので、個人的にはこのくらいの低周波が好みですね。

他のバイブによる拡張と、2回の絶頂を迎えたところで、ようやくLouviva バイブの挿入です。付属のローションも使用してみたのですが、すぐに乾いてしまいそうだったので手持ちのゼリーも併用。先端を膣口にあてがい、傷つけないよう、ゆっくりと時間をかけながら押し広げていきます。

…しっかり準備をしてもやっぱりキツいです。太いだけでなく硬いのも原因ですね…。ローションを大量に追加しながら（ベッドが汚れると大変なのでビニール敷いてます）、10分ほどかけてなんとか挿入完了。

幸い痛みはありませんが、ピストンは難しそう。なお、挿入するだけでも「ゴリッ」と来るほど、カリ部分の出っ張りは大きめです。

では、バイブレーションのスイッチを入れてみましょう。膣内に挿入った状態ですと、音はほとんどわかりません。が、振動強度自体はしっかりしていて、膣内全体がじわじわと揺らされて気持ち良い…。

低いトーンのバイブレーションがポルチオをじっくりと刺激してくれるので、中イキの経験を重ねている方でしたらその良さがわかるはず。

私が特に「おっ」と思ったのは、4つめのバイブレーション。振動のトーンに波があるので、イく時特有の「子宮が溶け落ちそうな感覚（伝わりますかね？）」が疑似体験できて面白かったです。

と言うわけで、サイズと硬ささえフィットすれば、安い割に良いバイブとしてお使いいただけるのではないでしょうか。でもやっぱり、個人的にはデカすぎ・硬すぎで、これだけで中イキは難しかったです。

とは言え、あまりに小さくてもフィット感が感じられず気持ちよくないんですよね。自分に合ったバイブ選びって難しいんだな…。

今回のオナニーに使用したおすすめおかず

今回は特大サイズのバイブを使う…と言うことで、安直に黒人モノ作品をチョイスしてみました（笑）。タイトルはズバリ「夫の上司に魅せられた人妻。激しくピストンする黒光したペニス。人妻黒人ntr 森ほたる」。黒人・人妻・寝取られと言う、同人誌的要素てんこ盛りの準新作作品です！「夫の上司に寝取られる妻」と言うシチュエーションは鉄板ですが、寝取る上司の役が黒人男優と言うのは新鮮ですね…。

主人公ほたるは、夫と仲睦まじく暮らす普通の主婦。ですが、夫が自宅に上司マイケルを連れてきた日から少しずつ歯車が狂い始めます。大きな体躯、腕や背中に施されたタトゥー、そして何よりも大きく黒光りしたペニスに抗いがたい魅力を感じてしまうほたる…。必死で抵抗しながらも、なし崩し的にマイケルと関係を持ってしまうようになったほたるは、夫が寝ている側や、夫が仕事に出ている最中の自宅、はては夫に嘘を付いて夜の会社へ出向いてまで、激しく身体を重ねるようになって行くのです。

主演の森ほたるさんは、しっとりした雰囲気が魅力の女優さん。彼女のやわらかく肉感的な身体と、黒人男優マイクさんの屈強な身体とのコントラストは、見ているだけで「クる」ものがあります。始めは抵抗していたほたるですが、上司の雄々しい身体やセックスに身も心も奪われ、振る舞いや下着がどんどん大胆になっていくように。この「徐々に奪われていく」感じが、NTRものの醍醐味です。

あと特筆したいのが、マイクさんのセックスの巧さ！荒々しそうなルックスや大柄な身体からは想像できないほど、女性への責めが丁寧でねちっこいんです。舌を使った乳首への愛撫や、膣への指攻めひとつ取っても、雄々しいのにどこか優しい…のにめちゃくちゃいやらしい…。体格差萌えをお持ちの方やNTR好きの方にぜひ観ていただきたい作品でした。