振動だけじゃ物足りない!微電流で痺れる快感体験“ビリビリパルスバイブ”
こんにちは!にゃん子です。
暇な週末、ネットをチェックしていて、すごく魅かれるラブグッズを見つけてしまいました。
それはなんと、微電流が流れるラブグッズ!
デスクワークが大半を占めるにゃん子は、かなりの肩こり持ちで、普段小型の低周波マッサージ機を愛用しているのですが、あの電流がラブグッズで流れるなんて、あまりに想像が付かなかったので、すぐに「ショッピングカートに入れる」ボタンをクリックしてしまいました。
今日は、そんな今まで体験したことのない快感を得られるラブグッズを、みなさんにご紹介したいと思います。
かわいいデザインなのに、ともかく大きくてたくましいボディ
待ちに待った宅配便が届いて、まず驚いたのはその包装箱の大きさ。
商品ページの写真は可愛らしい、薄桜色だったので、てっきりかわいい手のひらサイズを想像していましたが、かなり大きめサイズです。
肝心な本体ですが、長さは21cm、先端の円周は一番太い箇所で11cm、そして穴の直径が3cmとなっていて、おしゃれな見かけによらず、かなり存在感があります。
ここまで大きいと、普段はインテリアとして穴の部分を壁などに引っ掛けておいて、好きな時にマッサージ器としても使えるのではと思わず考えてしまったにゃん子でした。
デザインに溶け込んだ電極プレートなど細部に気遣いが見られるデザイン
ビリビリパルスバイブを手にして、まず魅かれるのは、そのきれいな薄桜色だけでなく、思わず撫でまわしたくなる流線形の美しいフォルムです。
表面を覆うシリコンは、サラッとしていて肌触りがとても良く、シリコン部と電極プレートや穴のシルバー部のつなぎも、隙間なく丁寧に作り込まれているので、防水面も心配ありません。
また先端部の両側には、電極プレートが付いているのですが、こちらはただのプレートを埋め込んでいるだけではなく、デザインとしても楽しめるように、スタイリッシュな形のプレートになっているので、いやらしさを感じさせません。
まさに、女の子の自分磨きグッズといえるバイブですね。
ヒクヒク、ブルブルの新感覚をぜひ味わってみてください
ビリビリパルスバイブの電源ボタンは持ち手のすぐ横にあります。
三つ並んだボタンの真ん中が電源ボタンで、このボタンを長押しすると、赤と青のライトが薄っすらとボタンに透けて光ります。
上のボタンで微電流パターン、下のボタンで振動パターンを選べます。ボタンにはそれぞれ、雷と波のマークが描かれているので、とても分かりやすいですね。
そしてパターンは、なんとそれぞれ10種類あるので、たくさんの組み合わせが楽しめます。
「微電流は強めで、振動は弱め」や「微電流と振動が交互に波のように押し寄せてくる」、「今日は振動だけ」という感じで、その日の気分で自分の好きな組み合わせを色々試してみてくださいね。
電流が流れるだけに心配な、防水面については…
ビリビリパルスバイブの充電方法は、最近主流のUSB充電式。
差込口は、電源ボタンの反対側にあり、上質のシリコンを使用しているため、充電プラグを抜くと差込口が完全に塞がってしまい、水も入りにくく、水洗いもでき安心です。
充電時間は約1時間半で、充電中は電源を入れた時と同様の赤と青の薄いライトが点滅します。充電が終了すると、ライトが点滅しなくなるので、充電が完了したかどうかも、一目で分かるようになっています。
ビリビリパルスバイブは、たとえ微電流ボタンを押しても、先端の両面の電極プレートに同時に触れないと、電流は流れません。
しかしながら微電流といえども、思わずびくっと手を引っ込めてしまうような電流が流れます。
だからこそ、そこで気になるのは、防水面ではないでしょうか?
例えば、作りが悪いバイブであれば、漏電したりショートしたりして、発火の危険性だってあるかもしれません。
そこで、あえてビリビリパルスバイブを水に浸けて、スイッチをいれる実験をしてみましたが、にゃん子が試した限り、プレートのつなぎ目や充電用の差込口から水が入ることも、水の中で感電してしまうこともありませんでした。
デザインだけでなく、機能性もちゃんと考慮してあって、ますます満足度が高いバイブですね。
シンプルかつ大きくて一目瞭然のパッケージ
外箱は、このバイブを収めるためバイブの包装にしては、やはり大きめ。
白い箱に黒でバイブのイラストが描かれています。ごちゃごちゃしていない分、中箱を引き出して中身が見えた時、逆にバイブのピンク色がとても引き立ちます。
にゃん子はそのシンプルな箱に、潔さを感じて、一目で気に入ってしまいました。
内容は、本体と充電用のUSBケーブル、そして説明書だけ。
ですので、箱の大きさが気になる人は、本体と説明書だけを取っておいても良いかもしれませんね。
ビリビリパルスバイブを動画でご紹介
にゃん子のビリビリパルスバイブ体験レポート
いよいよ、ビリビリパルスバイブの微電流に挑戦です。
まずドキドキしながら、電源を入れると、ライトが薄っすら光ってきれい!
しかし、電流ボタンを押しても、何も起こりません。
壊れているのかな…と思い、振動ボタンも押してみると、すぐに振動が始まりました。
そして振動パターンを試したくて、先端部を軽く握った時でした。
ビビッ!!
突然の電流とその強力さに、思わず慌てて手を放して、バイブを落としてしまいました。
そう、ビリビリパルスバイブは、先端の電極プレートを両方同時に触らないと、電流が流れなかったのです。
にゃん子は痛さに敏感で、痛いのがかなり苦手なので、恐る恐るバイブを拾って、気を取り直し、もう一度電極プレートの両面に触れると、やっぱり強い電流がバチッと流れました。
こんな痛いもの怖くて使えない…とかなり悩みましたが、それではせっかく購入したバイブなのに、みんなに使用感を伝えられないと、思い切って、中で使用してみました。
ドキドキしながら、電源スイッチを入れると、予想に反して痛さはなく、なんと中でピクピクと動いている感覚がします。
そう、低周波マッサージ機や筋肉を鍛えるマシーンのパッドを、筋肉に合わせて貼った時、ピクピクと筋肉が勝手に動く、あの感覚です。
奥の方が脈を打つようにピクピクと動き、焦らされるような、今まで味わったことのない快感で、同時に振動ボタンのスイッチを入れたら、中がぐちゃぐちゃになるような不思議な感覚になって、あっという間にイってしましました。
以前、骨盤底筋を鍛えるグッズのケーゲルボールをご紹介したことがあるのですが、ビリビリパルスバイブの場合は、中の筋肉が勝手にピクピクと鍛えられる感覚で、「これはまさに、内側からケアするマッサージ機!」と思わず感動してしまいました。
また、中では、手で電極に触れた時のような強い電流の刺激を感じなかったのですが、そのギャップも不思議で、SMプレイなどをする人は、中に入れずに電流を楽しむという使い方もできるかもしれませんね。
気持ち良くなれて、インナーマッスルも鍛えられ、色々な使い方ができちゃう、お得感満載のバイブでした。
今回使用したイケるおかず
今回は「ピクピク」というキーワードをもとに、レンタル電子コミックの「Renta」から
「逆アラブ姦~巨乳ガチムチ王子の肉感ぴくぴくプレイ」を選んでみました。
タイトルがいかにもいやらしいボーイズラブ系のお話です。
普段、にゃん子はボーイズラブをほとんど読まないのですが、「ぴくぴくプレイ」にひかれてこの作品を読んでみたら、その絵のきれいさと、ギャグを挟んだ軽快な話の展開に、ついついハマってしまいました。
扉絵とは雰囲気が違って、絵の線がきれいで、背景設定もしっかりとしているので、タイトルがもったいなかったな…と思いつつ、かなりエロめなので、続きも読みたくなってしまう作品でした。
アマゾンのクチコミ
アマゾンでのその日時点での評価
★5:10個
★4:1個
★3:0個
★2:0個
★1:0個
「今までこの手の低周波アイテムは手を出していなかったので、試しに購入。アソコに力を入れていないのに勝手にぴくぴく動いてしまい面白い+気持ちいいです。使ってみた感想としては、大きさは少し小さく、あまりセックスしない身としては丁度良かったみたいです」
→まさに、勝手にぴくぴく動いてしまい、今までに感じたことのない面白い体験ができるグッズです。ただ、にゃん子自身は、逆に大きさは他のバイブに比べて、大きめだなと思いました。
「バイブレーション機能が豊富です。また細身なので奥の良いところにあたるみたいでいつもと違う感じでした。最初は電気が流れてるのかわかりませんでしたが、1,2レベルで使用してみたところ勝手にアソコが締まる感じがしてとても新体験でした」
→振動と微電流のパターンがそれぞれ10種類ずつあって、組み合わせが楽しめるので、本当に飽きません。この口コミのように、手で触ってみた時の電流の強さと、実際に中で使用する時の強さや感覚がかなり違うので、少しずつパターンを変えて試してみてくださいね。
「面白いです。電気は人により感じ方が違う程度でさほど強くはないと思います。
振動の強さがもう少しほしいかな」
→確かに振動勝負のバイブではないので、振動の強さ自体は平均的ですが、電流と組み合わせた時に、ピクピクとブルブルが同時に味わえて、今まで感じたことのない感覚を体験できます。
ビリビリパルスバイブの場合は、電流で筋肉が反応するのが楽しいので、逆に振動が強すぎると、ピクピクが感じづらくなってしまうかも知れませんね。
『総合評価: 90点』
☆ こんな方にオススメです
・今までのラブグッズに飽きてしまった人
・新しい刺激を体験してみたい人
・SMに興味のある人
★ 調査データ
・商品名:ビリビリパルスバイブ
・価格:2,899円
・充電方法:USB充電式(約1時間半充電で、約1時間稼働)
・購入場所:Amazon.co.jp
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