かわいい卵型ペロペロバイブに貴女もメロメロ！舌型バイブ”Kiss Licker（キスリッカー）”

バイブ

こんにちは！ラブグッズ大好き、にゃん子です。

ラブグッズは試してみたいけど、あのいかにもやらしそうな見かけが苦手という人や、家族と一緒に住んでいるので見つかるのが心配でまだ試せないでいる人って、案外多いんじゃないかなと思います。

一人エッチは決して恥ずかしいものじゃなくて、自分の身体をより良く知って、心も身体も癒される自分磨きの時間です。

だからこそ、今日は「まだラブグッズを試したことがない」という人でも気軽に試すことができそうなかわいいバイブを紹介しますね。

あなたにも、ぜひ自分磨きの時間を楽しんでもらえたらうれしいです。

1. 手のひらサイズの卵型ボディ
2. にゃん子のKiss Licker体験レポート
- 2.1. 今回使用したイケるおかず
3. アマゾンのクチコミ
- 3.1. 『総合評価：　65点』

手のひらサイズの卵型ボディ

Kiss Lickerは本物の卵とほとんど変わらない大きさで、手のひらに収まってしまうコンパクトサイズのバイブです。

高さはたった7cm弱、卵型の横の一番太い円周でも12cmほど。重さもたったの40gで、ポケットに入れて持ち歩いても、全然違和感がありません。

舌を模したフラップが入っている部分の穴の直径は1.5cmほどしかなく、十円玉と比べてもはるかに小さいのが分かりますね。

大きくて太いバイブなんて怖くて使えないという人でも、気軽に試せそうなミニサイズなので、どこにでも気軽に持ち歩けて、いつでも簡単に使用することができますよね。

卵の殻を割れば、気持ちよさそうな舌が待っている

卵型の本体は、上部の白い部分がキャップになっていて、卵の殻のようにパカっと外れます。

キャップを取ると、全面がシリコンになっていて、小さな穴から舌型のフラップが見えるようになっています。

フラップは思っていた以上に小さいのですが、非常に細かく動くので、逆に繊細なクリトリスを程よく優しく刺激してくれるんです。

また、穴の断面も微妙なカーブが付いているので、このカーブが肌に程良くフィットするので、この部分を押し当てるだけでも気持ち良くなれちゃいます。

何よりもキャップを閉めてしまうと、ただの卵型のマッサージャーと言っても疑われない見かけなので、オフィスのデスクに飾っておいて、こっそりドキドキ感を味わったりもできちゃいます。ただ、作りが甘いのか、ちょっとの衝撃でキャップがパカっと外れてしまいやすいので、使用し終わったら、キャップがちゃんとしっかり閉まっているか確認した方が良さそうですね。

小さいけれども、動作パターンは10種類！

本体底にある電源ボタンを3秒ほど長押しすると、小さなモーター音とともにフラップが細かく縦に振れ始めます。また、同じ電源ボタンを繰り返し押すことで、フラップの動きの速さや強さ、パターンなどの違う組み合わせが10通り楽しめます。

このバイブの良い所は、ともかく音が静かなこと。静かだから安心して使用できるし、その上モーターが動いて本体からも振動が感じられるので、卵本体全体をバイブとして押し当てて使っても十分快感を得られちゃいます。

肝心なフラップの動きはというと、にゃん子的にはもう少しフラップの大きさと長さがあったら、もっと気持ち良いのに…と思ってしまいましたが(笑)、バイブ初心者の人には強すぎず、もどかしい感じが逆に良いのかもしれませんね。

とはいえ、ローションをたっぷり使って、滑りを良くしてから使用すると、ぺちゃぺちゃとやらしい音も漏れて、気分が盛り上がること間違いなしです。

完全防水とはいうものの不安が残る作り…

Kiss Lickerは最近主流のUSB充電式です。本体横の小さな穴にUSBプラグを差し込むと、電源ボタンが赤く光って充電中をお知らせします。フル充電までの時間が4時間かかり、使用可能時間は最大90分ほど…最近のUSB充電式バイブにしてはずいぶんと充電時間がかかるような気もしますが、90分も使えるなら許容範囲かな⁉

説明書にも宣伝ページにも完全防水と記載がありますが、にゃん子が心配してしまうのは、このバイブの作りの甘さです。

穴の外も中も、フラップも全て一体化したシリコンで、つなぎ目がないので、中までしっかり水洗いできます。ただ、白い部分は硬いプラスティック製なので、特に電源ボタンとの境目は水が入ってしまうのでは…と少し心配になってしまいました。

ですので、にゃん子が使用する際は、水中はもちろん、お風呂などの水回りで使うのは避けて、水洗いする時も紫のシリコン部だけを水につけて洗っています。

また、フラップのある穴の内側部も、シリコンで一続きになってはいるのですが、水が溜まりやすい構造で、カビや雑菌の温床になりそうなので、洗ったあとは綿棒などでしっかり内部の水を拭き取って清潔さを保つように心掛けています。

バイブは、敏感なところに使用するものなので、みなさんも衛生面にはしっかり気を配りましょうね。

箱も本体も小さいけれども、一目でバイブと分かるデザインなのでご注意あれ!

外箱は、千円札と比べても分かるようにとってもコンパクト。

でも、パッケージはバイブの写真や規格、”Kiss Licker Massager”というエロティックな文字が色々記載してあって、一目でラブグッズだと分かるデザインなので、家族と一緒に暮らしていたりする人は、届いた箱を開封する時に気を付けてくださいね。

内容は、本体と充電用USBコード、中国語・日本語・英語の3言語で記された説明書のみが入っています。

説明書の日本語がちょっと怪しいところもご愛嬌というところですね。

Kiss Lickerを動画でご紹介

にゃん子のKiss Licker体験レポート

箱から出して、一通り説明書を読んでから、早速充電を試してみました。

充電用プラグの差込口を見ると、シリコン部にしっかり穴が開いているのですが、よく見ると、シリコンのバリが付いていました…。

最近のバイブは、シリコン部の差込口が自然に塞がって、水が入りづらい構造になっているものが多いので、最初から少し心配になったものの、掃除をしたり、雑用をしたりしながら、プラグを差したまま放置しておきました。充電時間の4時間を過ぎて本体を確認すると、やっぱり充電中の赤いライトが点灯したままでしたが、よく洗って電源を入れてみました。