スタイリッシュな潮吹きバイブ、iroha RIN(イロハ リン)は初心者にも上級者にもオススメ!
女性向けTENGAともいわれるirohaから発売されたバイブ、RIN(リン)を使ってみました!
お値段は約3,400円と、irohaのバイブの中ではかなりプチプラ!
お財布にも響きにくく、バイブ初心者でも「ちょっと買ってみようかな…」と、手に取りやすい価格帯ではないでしょうか。
「体の奥から、気持ち良さに目覚めよう」というキャッチコピーで、プチプラながらも期待大!
RINの特徴をまとめると、こんな感じです。
- 小ぶりで、もっちりした質感。初心者でも挿入しやすい!
- スイッチ1つで操作が簡単
- 単4乾電池式
- アンチダストコーティング加工
- お風呂でも楽しめる防水仕様
- 稼働時間は約4時間(最高出力時)
RINはこんな人にオススメです!
- お財布に優しいバイブがほしい!
- 挿入しても痛くないバイブがほしい!
- 潮吹きをしてみたい!
- 性感帯開発をして、中イキしたい!
それでは、RINのレビューを始めていきます!
RINは和風でおしゃれなデザインが魅力
パッケージは、光沢感を抑えた大人っぽいブラックがベース。
カラーバリエーションは「たけあかね」「はなこがね」の2種類!
私は、大人っぽいワインレッドの「たけあかね」を選びました。
まるで化粧品のようなパッケージで高級感があります。アダルトグッズによくある卑猥な感じは一切なく、スタイリッシュでおしゃれなデザインです。
小ぶりで細めのデザイン
RINはバイブにしては小ぶりで細め。
バイブ初心者でも抵抗なく使えそうな大きさです!
バイブに慣れている方なら、ローションがなくても少し濡らすだけでスッポリと入ってしまいそう。
RINを触ってみると、すべすべさらさらの触り心地!
アンチダストコーティングがされていて、ボディにホコリやゴミがつきにくいのも魅力のひとつ。
バイブを使用するときはコンドームを着用する派の方も、まずはこのすべすべの触り心地を楽しんでからゴムをつけてほしいです〜!
先端の玉飾りがプニプニで気持ちいい〜!
RINの最大の売りでもある、先端の玉飾り!
これがプニプニで弾力があり、触るととっても気持ちがいいんです。
玉飾りはよく見るとただの球体ではなく、美しい3つの曲線が入っています。しっとり和風なデザインでおしゃれ。
身体や乳首、クリトリスに当てるときは、球体部分でプニプニを楽しんでもいいし、3つの曲線部分で当てるとちょっぴりゾクゾクした快感を愉しめます。
玉飾りひとつで、いろいろな刺激を楽しめるデザインがRINの魅力です!
振動は優しめで静か!
電池を入れてスイッチを入れてみると、振動は細かくてモーター音も静か。
布団の中で使えば、振動音はほとんど聞こえないぐらいです。
実家や出先でこっそり使いたいという方には重宝すると思います。
振動が弱いので、バイブに慣れていない初心者の方や、痛いのが苦手な方でも楽しめますよ!
ただ、電マなど強い振動に慣れている方は、RINの一番強い振動モードでも物足らないかもしれないので要注意!
iroha RINの使用レビュー!
実際に、RINを使ってみました!
RINにはテスト用の単4電池が2本付属されていますので、届いたらすぐに使えます!
電池を入れるときは、赤いスイッチのあるキャップ部分を左に回すと開けることができます。
あとは単4電池を2つ入れるだけで、簡単!
振動の種類は4種類で、スイッチを押すごとに「LOW」→「MID」→「HIGH」→「PULSE」の順番に変わっていきます。
身体や乳首へフェザータッチで沿わせても気持ちいい
電池も入れて準備万端。
まずはスイッチを入れずに、身体にあてがってみます。すべすべして気持ちいい。
ベタッと力をいれて当てるのではなく、さわさわ〜っと軽く、フェザータッチのように当てると、RINのボディのなめらかさを十分堪能することができます。
耳元や首、乳首など、敏感な部分をあててみると、ふわぁ〜っとした、サテンのような触り心地で気持ちいい。
スイッチを入れて、振動モードはLOWで愉しむと、ほどよく筋肉や緊張がほぐれてリラックスできます。
クリトリスに当てても、柔らかくて気持ちいい
パンツを脱いでクリトリスに当ててみます。玉飾りのライン部分で当てると、また感覚が変わって心地よいオナニーを楽しめます。
当たり心地がふわふわ、シリコン製で冷たさも感じません。
スイッチを入れて、まずはLOWでクリトリス周辺を攻めてみます!
玉飾りだけでなく、RINのボディ全体をあてがってみると、膣全体に柔らかな刺激が広がって、じわぁっと濡れてくるのを感じました。膣がトロトロに濡れた状態で使うと、すべすべのシリコンの滑り心地がよくなって、さらに快感が増していきます。
挿入してみると、Gスポットにピッタリ当たる!
愛液でトロトロになったところで、まずはスイッチを入れずに、振動がないままRINを挿入してみました。膣内にスルッと入ってびっくり。
玉飾り部分が膣内に入ってしまうと、ボディ部分はスルスルと入っていきます。
柔らかな玉飾りがプニプニと膣内を刺激していきます。Gスポットにピッタリ当たっていて、ものすごい快感が…。このバイブ、めちゃくちゃ優秀…!
そのまま前後にピストンしてみると、玉飾りがGスポットにひっかかり、ゾクゾクとした気持ち良さがおそってきて、膣内は愛液でビショビショになってきました。
最初はベッドに寝転がってRINを挿入していたのですが、ちょっと姿勢を変えてみて、ソファや椅子にもたれた体勢で挿入すると、ハンズフリーでGスポットに当てることができました!
Gスポットの位置や、好みの角度には個人差があると思うので、寝そべった体制だけでなく、座ったり、四つん這いになったりして、お好みの角度を探してみると、RINの快感をもっと愉しめますよ!
>> 【Gスポットにぴったり当たる】Iroha Rin 公式サイト
RINで潮吹きもしちゃいました
ついにモーターをONにして、パワーの中間であるMIDでGスポットを刺激していきました。
「イキそう…」と思って、グッと力を入れたら、びしゃ…っと、ソファの周りに水たまりが…!
あまりに気持ちよくて、潮吹きしてしまいました…!
小さくて細いボディだけど、すごいテクニシャンなRIN。
日本人の膣の大きさに合ったほどよい長さなので、挿入しているだけで、とくに自分で前後上下にピストンしたりする必要もなく、まさか手ぶらの状態でも潮吹きできちゃうなんて、すごすぎる…!
まさかこんなに気持ちいいとは思わなくて、タオルなど全く用意していなかったのですが…!
RINを使うときは潮吹きしちゃうので、タオル必須ということを学びました(笑)
潮吹き用バイブとしてすごく優秀すぎて、1度のプレイで何度も潮吹きしちゃいました…!
イったまま挿入し続けて2回戦も…
RINを挿れっぱなしにして、指でクリトリスをいじりながらオーガズムを迎えました…!
快感が全身に広がりますが、RINはそのままGスポットを刺激し続けてくるので、そのまま2回戦も堪能することに…!
もう頭が真っ白で、「まさかこんなに気持ちいいなんて…」と、RINの実力にびっくりしました。
イキ終わった後もしばらくすると、「あの快感をもう一度体験したい…!」と、身体がゾワゾワし始めました。
結局このあと、1日に4回もRINを使ってしまって、くたくたになっちゃいました(笑)
RINが来てからオナニー中毒になっちゃいそう…!!これは手放せないバイブになりそうです…!
Gスポットを開発したい人にオススメのバイブ!
使ってみた感想としては、RINは「Gスポットを開発してみたい…!」と言う方にピッタリのバイブです。
特に、「潮吹きを体験してみたい」という方には、RINがおすすめ。
ぷにぷにの玉飾りのおかげで、当たりが柔らかく、細身なので「痛い!」と思うことは一回もありませんでした。
しかし、念の為ローションも用意することをオススメ!
ただ、RINは直接クリトリスを刺激することができないので、クリ派の方は「イキにくい…!」と思ってしまいそうです。
しかし、クリバイブがないからこそ、中を集中的に攻めることができるメリットもあります。
中を開発したいときは、スイッチを入れずに、まずは自分の気持ちいいところを探してみることがオススメです。
イケなくて悶々としちゃうときは、RINでGスポットを攻めつつ、指でクリトリスをいじるか、クリ用ローターを持っていれば、そちらを使うこともオススメです!
RINは短いので、ポルチオ性感帯を攻めるには不向き
RINは小ぶりなサイズ感で、バイブ初心者の方でもとっつきやすいのが魅力。
しかし、膣の奥のポルチオ性感帯を攻めるには、長さが足りず、手でピストンしづらいと思いました。
ただし、「膣の奥を攻めると痛い…」という悩みをもっている方にはRINはピッタリ。
膣の奥に当たりすぎないのでストレスなくGスポットを攻められます。
RINは奥にガンガン当たるような快感や強い振動はないので、激し目のプレイが好きだったり、ポルチオ性感帯を攻めるのが好きな方には物足りないかもしれません。
Gスポットを攻めての潮吹きや、乳首やクリトリスにあてがったり…、まったりとしたオナニーを楽しみたい時におすすめです!
RINの振動モードについて
RINは振動モードが4種類ついていますが、RINの形状(とくに玉飾り)が優秀すぎて、振動はオマケみたいなものだなぁと個人的には思いました!
正直、振動を使わずに、ディルドとして使ってもいいぐらいです。
とくに「パルスモード」は、動きがありきたりで、あまり使えませんでした…!
また、振動モードのHIGHは、振動が少し強いがゆえに、玉飾りの柔らかさやボデイのなめらかさを殺してしまい、そこまで快感を得ることができませんでした。
振動が強いからといって楽しめるわけではないのがRINのおもしろいところです(笑)
おすすめはLOWとMIDで、ゆっくりGスポットやクリトリスを攻めることですね!
RINの性能面について
ここで、RINの性能について説明していきます。
RINは、さすがirohaブランドということもあって、デザインの高級感や女性の身体によりそった触り心地や気持ち良さはダントツなのですが、性能や細かい仕上がりは¥3,400という値段相応。
ほかの高級バイブに比べてしまうと、コストダウンしたんだなぁという感は否めない仕上がりです(笑)
電池式バイブで、約4時間楽しめる
RINは電池式で、約4時間楽しめます!
ここまでボディのクオリティが高いんだから、充電式にしてほしかったなと思ったのが正直なところ!
どの電池式バイブにも言えることですが、やはり電池が切れるころになると、パワーはどんどん弱まってしまいます。
イキそうってときに電池を替えるむなしさがありますし、意外と電池代もバカになりません(笑)
RINは電池式なぶん、最初のコストは抑えられることができますが、長い目でみると充電式のバイブの方がお得になることもあります!
でも、RINは唯一無二のGスポット攻めが魅力なので、電池式だろうと私は使い続けちゃうと思います!(笑)
防水だけど、パッキンのクオリティは低め
RINはシンプルな形状で、洗うのも簡単。水深50cmまでの防水で、お風呂でも使えます。
しかし、スイッチ内のパッキンをみるとクオリティは低めで、「これ、お風呂で使い続けてたら、いつか壊れそうだな…」と危惧してしまいそうな仕上がりです。
パッケージには「防水」とはありますが、長く楽しみたいなら、RINはあまり水につけすぎないほうが良さそうです。
Gスポット攻めが得意で、潮吹きしやすいデザインをしているので、防水とはいえどもちょっとずつ水が入ってしまいそうなんですけどね!
また、RINを膣の奥まで入れてしまうと、スイッチの間に愛液が入りやすい形状ですので、あんまり膣の奥まで入れすぎない方が長持ちすると思います。
でも今の所、私のRINは元気に動いていますけどね!できるだけ長生きしてほしい〜〜!
(だめならRINの2本目を買いますけどね!)
意外と実力派!RINは初心者にも上級者にもオススメのバイブ!
RINは約3,400円と、irohaのなかではプチプラのバイブで、正直そこまで期待したらダメかなと思っていたのですが(笑)いい意味で期待を裏切られたバイブでした!
じっくりゆっくり快感を愉しみながら、自分の身体を開発していきたいという方にオススメです。クリバイブがないことでGスポットを開発しやすくなっていますし、とにかく潮吹きをやってみたいという方にはオススメ!
RINはデザインが細身で挿入しやすいのでバイブ初心者でも楽しめますし、やわらかな玉飾りを活かしたGスポットの当たり具合の快感は、バイブ上級者の方も納得かと思います!
特にGスポットで快感を得たいという方には絶対オススメのバイブです。ぜひ試してみてください!
\プチプラだけど実力派!/
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