１分間で３０００回転！コロンと可愛いサイズでいつでもどこでも無限にご奉仕してくれる PPP PERO-PERO CUNNI ROTOR（ペロペロクンニローター）を使ってみた

ローター

1. 感想
2. PPP PERO-PERO CUNNI ROTORのスペック紹介
3. PPP PERO-PERO CUNNI ROTORを実際に使ってみました
4. AmazonにおけるPPP PERO-PERO CUNNI ROTORの評価

感想

コロンと可愛いフォルムに、手のひらに収まるサイズ感。生活防水なので、同居の方がいてもこっそり入浴時に持ち出せる一品。

乳首はその人の形状によるという感じですが、クリトリスはもどかしさと焦らされ感があって、おもちゃ初心者やプレイの導入におすすめのグッズです。

PPP PERO-PERO CUNNI ROTORのスペック紹介

サイズ感

本体　長さ：55mm／太さ：42mm

舌　長さ：12mm／太さ：10mm

形状

タコつぼのようなコロンとした形をひっくり返すと小さな舌がついています。舌の付け根は波状の板に繋がっていて、振動がその奥から伝わるので、柔らかい素材の舌がブルンブルン振り回されるように動きます。

くびれ部分は指に沿いやすく、丸い部分は手のひらに当たっても疲れません。

振動・動き

振動は強弱を３段階で調節できます。振動パターンに変化はありませんが、舌の部分が柔軟なシリコン素材なので、振動によってブンブン振れるので面白い動きをします。

特徴

一番の特徴は１分間に3000回転する舌です。人間工学に基づいて作られた人の舌と同じサイズのローターやバイブもありますが、舌の部分が硬めに作られている分、舌が動くのではなく振動をするものがほとんど。

こちらのペロペロクンニローターはサイズは小さいですが、舌が取り付けられている波状の板が振動するため、予期せぬ動きと“ペロペロ”の名前の通りに柔らかい舌がブンブン動きます。

舌型ローターやバイブに「舌のように動くとおもった」というクチコミが多いですが、この商品はそこを満たせるものだと感じます。

さらに、手のひらにすっぽり収まるサイズ。手触りはシリコンのマットな質感でデリケートな部分を傷つけることはありません。持ち運びも自由で振動が強すぎない分静かなので、外出先でも気軽に使うことができます。

生活防水との表記なので、一般的な腕時計程度の防水仕様だと思います。充電も磁気接触充電タイプで、差し込み式より浸水しにくい設計にはなっています。

どのくらいの防水規格か明記されていないので正しい使い方かは分かりませんが、入浴中にこっそりと楽しむことも出来そう。ただし、舌の部分がタコつぼのような形状になっているので、くぼみ部分をしっかりと洗浄しないと衛生面では注意が必要です。

カラーバリエーションは白・ピンク・黒があります。

PPP（ピーピーピー）は「エロいは正義」をコンセプトに、本当のエロさを皆様にお届けできるよう真剣にエロいことを考える日本のアダルトグッズメーカーです。

男性用グッズがメインですが、イラストレーターにデザインを依頼し、可愛いアニメイラストのオナホールなどのラインナップが充実しています。

箱やパッケージ

段ボールには「アダルトグッズ」と分かるような記載はありませんが、パッケージは画像の通りです。荷物を開けられない方なら大丈夫ですが注意が必要です。ただし、本体も箱も小さめなので、引き出しなどには隠せると思います。

動画で徹底解説！PPP PERO-PERO CUNNI ROTORの全て

PPP PERO-PERO CUNNI ROTORを実際に使ってみました

ローション使用の有無

形状的に洗いにくい部分があるので、ローションの使用は個人的にはおすすめしません。

使用に適したシチュエーション

生活防水としか書かれていないので断言は出来ませんが、お風呂くらいなら大丈夫だと思います。

小さくて手の中に隠せるサイズなので、同居の方がいても自分が入浴する時にこそッと持っていけるのでそういう楽しみ方もあるのでは？！とご提案です。

使用感

最初は乳首に使用してみましたが、正直あんまり気持ちいいとは感じませんでした。舌が柔らかく作られていることと、女性の胸が男性の胸とは違うからだと思います。

男性の胸は平らな胸板に乳首が出ている感じなので、ペロペロクンニローターでも刺激できると思いますが、女性の胸はそもそも膨らみがあるので、強く押し当てると舌の動きが負けてしまい止まってしまいます。触れるか触れないかくらいで使用すると、人の舌で舐められているような感覚は得られません。

商品名は「クンニローター」なので、本命のクリトリスにも使用しました。舌がタコつぼより出ているわけではありませんので、陰唇を開いてしっかりとクリトリスを出して当てることが大切かなと思います。

先にも触れましたが、強く押し当てると舌の動きが止まってしまうので、触れるか触れないかの距離感が重要になってきます。

ただ、クリトリスは乳首より敏感なので、舌先でチロチロされている感じで焦らされているようなもどかしさと快感があります。これだけでイクまでは難しいですが、逆におもちゃに見えないフォルムと手軽さで、おもちゃ未経験だけど試してみたい方や激しい振動が苦手な方にはとてもおすすめです。

４）おかず

ガチ百合が選ぶベスト百合コミック

『やがて君になる（３）』中谷鳰（なかたににお）著から

時期は体育祭。生徒会長の七海燈子（ななみとうこ）は体育祭の準備で忙しく、生徒会役員の小糸侑（こいとゆう）となかなか二人きりになれずにいた。そんな時、侑は副会長から横断幕を探すように頼まれ体育倉庫に向かい、探し出して生徒会室に戻ろうとすると、同じく横断幕を探しに来た燈子と倉庫の入口ではちあわせる。

燈子はなぜか倉庫に入ってきて、そっと倉庫の扉を閉める。久しぶりに二人きりになれた喜びで燈子は侑を抱きしめ、「いい？」と確認しつつもキスをする。侑は早く生徒会室に戻ろうとするが、燈子が「まだ」といいもう一度キスをせがむ。「甘え過ぎです！いい加減にしてください。」という侑に燈子は「体育祭が終わるまで頑張るからご褒美が欲しい」と提案。それは“侑からキスをしてほしい”というものだった。

体育祭が終わって倉庫でハイテンションな燈子。「早く早く」と侑におねだりするが、侑は「確かに体育祭が終わったらって言いましたけど、こんなに早くだとは・・・」と困惑気味。侑は約束通りキスをしようとしてみるが、自分の心の中から「ダメだ」という声が聞こえて留まってしまう。「好きじゃないのに自分からキスをするのはどうなのかな」という侑に、「約束破るんなら私の好きにするからね」とディープキスをする。

いきなりのことに戸惑う侑は燈子を押しのけ「先輩！」と。燈子はその勢いに「侑が嫌ならもうしない」というが、侑は「嫌ではないです。というか、どっちかというと気持ちいいし」との返事。燈子はこの言葉で火がつき、しばらくディープキスを交わして侑の胸に抱きつく。

“好き”や“特別”が分からない侑と、同じだったのに侑と出会って“特別”を知ってしまった燈子のもどかしい関係の中でのディープキスは、萌えます！